2010年03月29日
F1 オーストラリアGP
波乱のレース展開だった。
レース開始直後の第1コーナー、フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、ミハエル・シューマッハの3台が絡むクラッシュ。
シューマッハのフロントウイングが破損し路面と擦れ、火花を散らしながら走ることに。
(その後、すぐにピットインし、壊れたフロントウイングは交換された)
小林可夢偉は1週目で大クラッシュ・リタイア。
突如フロントウイングが外れ前輪がそれに乗り上げてしまい、コントロール不能に。
そのまま他のマシンを巻き添えにしながら、壁に激突。
危険な事故だったが、ケガがなくて本当に良かった。
で、ずっと1位を独走していたセバスチャン・ベッテルだが、レース中盤突然のブレーキトラブルによるリタイア。
あっけない幕切れであった。
そんな感じで、雨天用のハードタイヤから早めに晴天用のソフトタイヤに交換し、ベッテルの後ろを走っていたバトンが優勝。
目まぐるしいレースでしたとさ。
なにがスゴイって、やっぱりミハエル・シューマッハですかね。
41歳とレーサーとしては高齢であり、スタート直後クラッシュに巻き込まれたにも関わらず、10位入賞。
ハンパねえ。
レース開始直後の第1コーナー、フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトン、ミハエル・シューマッハの3台が絡むクラッシュ。
シューマッハのフロントウイングが破損し路面と擦れ、火花を散らしながら走ることに。
(その後、すぐにピットインし、壊れたフロントウイングは交換された)
小林可夢偉は1週目で大クラッシュ・リタイア。
突如フロントウイングが外れ前輪がそれに乗り上げてしまい、コントロール不能に。
そのまま他のマシンを巻き添えにしながら、壁に激突。
危険な事故だったが、ケガがなくて本当に良かった。
で、ずっと1位を独走していたセバスチャン・ベッテルだが、レース中盤突然のブレーキトラブルによるリタイア。
あっけない幕切れであった。
そんな感じで、雨天用のハードタイヤから早めに晴天用のソフトタイヤに交換し、ベッテルの後ろを走っていたバトンが優勝。
目まぐるしいレースでしたとさ。
なにがスゴイって、やっぱりミハエル・シューマッハですかね。
41歳とレーサーとしては高齢であり、スタート直後クラッシュに巻き込まれたにも関わらず、10位入賞。
ハンパねえ。
Posted by wasese at 14:39│Comments(0)│日々の記録
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